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冷蔵庫の効果的に冷やして、電気代を節約してみませんか?
今年も暑くなる季節がやってきましたね💦
エアコンなどで電気料金がかさむ時期なので、普段よりも節電に気を使われる方は多いのではないでしょうか?
経済産業省資源エネルギー庁の「家庭における家電製品の一日での電力消費割合」によれば、
冷蔵庫はエアコンに次いで2位と高い消費電力!
24時間動かし続けるので消費電力が大きいのですね😲
「毎日使う冷蔵庫、どうやって効果的に冷やせばいいの?」とお悩みの方はご安心ください!
しっかり節約につながる効果的な冷やし方をご紹介いたします💪
冷蔵庫の効果的な冷やし方の5つのポイント
すぐ取り組める「5つの節電方法」をもとに、まずはできるところから始めましょう!
その1:ドアの開閉回数を減らす&開けたらすぐに閉める
ドアの開閉回数が多いとその分冷気が逃げてしまうため、庫内を冷やし直すのに多くの電力を使います。
夏場は開閉が多い為、締め忘れが多いです❗
開閉回数を減らすだけでなく、ドアの閉め忘れ・半ドアにも注意してください。
冷気を逃さないため、扉前にビニールカーテンの取付もおすすめです✨
その2:熱いものは冷ましてから。すぐ冷蔵庫に入れるのはNG!🙅
調理したばかりの熱い食品を冷蔵庫に入れると消費電力が増えるだけでなく、他の食品にも影響を及ぼします。
しっかり冷ましてから、冷蔵庫に入れましょう。
その3:冷蔵室に詰め込み過ぎるのはNG!常にすき間を意識しましょう🌀
冷蔵室に食品などを詰め込み過ぎると冷気の流れが悪くなり電力をムダに消費します。
冷気の出てくるところを食材でふさがないように整理整頓しましょう。
逆に冷凍室は詰め込む方が効率が良いのですが、入れ過ぎには注意してくださいね。
その4:冷蔵庫を壁から離して放熱スペースを確保
冷蔵庫の周囲が壁で覆われていたり、冷蔵庫の上に物を置くと放熱しにくくなり余計な消費電力が増えます。
冷蔵庫周りのスペース確保や、不要なものを置かないようにしましょう👌
その5:日頃のメンテナンスを心掛けましょう🧹
ドアパッキンの劣化でドアが閉まらなかったり、背面や底面にホコリがたまって放熱できないと消費電力が増えます。
常にメンテナンスを意識して「庫内温度が下がらない」「運転音が大きい」など違和感を感じましたら、お早めにご相談ください🔧
パナソニックのAIエコナビ搭載の冷蔵庫で消費電力を軽減
パナソニックの「AIエコナビ搭載」冷蔵庫は面倒な設定などをしなくても生活リズムに合わせてくれる優れモノ。
自動でかしこく節電し、効率よくしっかり冷却してくれるので、電気代を大幅に節約できますよ✨
スタッフが機能やご予算などお客様の様々な要望をしっかりお伺いして、最適な冷蔵庫をご提案させていただきます。
冷蔵庫についてその他お悩みの方も、お気軽ご相談くださいませ🤗